建築基準法は改悪された!
と、改めてそう思う。
行政の倫理を押し付け建築の関係者を全て悪とみなした建築基準法の悲劇はいつまで続くのか・・
とにかく時間がかかるし、金かかる建築確認
大体、民間確認審査機関などという無駄な機関を作ったのがそもそも間違いだ。今回、法律の読み方を間違えているので仕方なく行政に出した。国土交通省の監視の元、おびえているし、法の解釈は間違えるし、目線が違う方向を向いている。そもそも、民間がなんで審査やるんだ?
少なくとも僕が仕事をするときは行政への目線では無く施主へのサービスだし、良い建築を造るにはどうしたら良いかと考えるぞ!(笑)
現在、確認申請に悪戦苦闘している原因の全ては国にあると断言しても良いのではと考えています。
地方行政の問題点も確かにありますが、厳格化という書類審査のみに徹した国土交通省の建築の指導のあり方に問題があると思います。
今回の改正のきっかけである原因は構造偽装です。
現在の審査体制を見ると改悪前の審査体制に問題があったとは思えません。
・意匠ではしっかりとしたチェック内容であったと思います。
・又構造の話では構造の第一の考え方は「地震とか風力等外力、自重に対しもてば良い」という事ですのでこれも問題なし
従って、ただ、無駄な書類と審査項目が増えただけ、今までの意匠・構造等審査体制でなんの問題も無いと考えられます。と、いうのは改正後と改正前では建築の技術が進歩し、安全性が増したとは考えにくいのです。
ただ、厳格化の為に書類審査が長引き国民に多大な迷惑を強いているのです。
本来、改善するべきなのは
・偽造とか偽装など犯罪行為をさせない体制作り
(悪いことする人は一部でありお客から金銭受理しながらの犯罪行為は技術者としては考えられない。圧力がかかってる場合が多いと考えるべき)
・審査する側の技術的勉強不足
(一目見て問題を見抜く力があれば審査にかかる日数は時短できる)
従って建築基準法をみだりに改正したり、厳格化する必要はありません。
迷惑です!!
それと17年改正の増築が出来にくい規定・・あれなんとかしないと、違反が増えます。聞くところによると、既存不適格の定義に当てはめるために。建築基準法が出来る前の建築物についてはそれが建った当時の法律を調べその法律に適合するかどうかを調べろという行政まで出てきたそうである。いったい何を確認したいのか・・的を得ない問題である。
例えば関東震災を経験し、100年程度存在してきた建物でも構造規定で駄目とレッテルを貼ったとして何の意味があるのだろうか??


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